6月頃から咲き始め、白い小花を株いっぱいに花を咲かせるお庭の名脇役です。
暑さ、寒さ共に強くとても頼りになる品種です。
咲きながら生長するので草姿が崩れてきます。
花が咲いていてもきれいな姿を保つためには切り戻しを行って下さい。
葉には爽やかなミントのような香りがあり、ハーブティーにも利用します。
地植えならば他に与えた草花の肥料で十分育ちますが、鉢植えならば年に2回位を目安に与えて下さい。
カラミンサとして流通しているのは「カラミンサ ネペトイデス」と「カラミンサ ネペタ」2種類あり日本ではどちらも「カラミンサ 」として流通しています。
この品種(カラミンサ ネペトイデス)のほうが葉が小さく、密に花が茂ります。
株分け、挿し木で殖やすことが出来ます。

カナ

カラミンサ ネペトイデス

品種名

カラミンサ ネペトイデス

学名

Calamintha nepetoides

別名

カラミント、カラミンサ

形態

耐寒性多年草

シソ

花期

6~10月

草丈・樹高

50cm

耐寒性

耐暑性

日当たり

日向~半日陰

原産国

ヨーロッパ

USDA Hardiness Zone

5~9

分類

多年草,ハーブ,