シャスターデージーは「フランスギク」「ハマギク」などを4品種を交配に使い100年くらい前に作出されました。
通常品種は「マーガレット」の様な咲き方ですが、現在は品種改良が進み八重品種や黄花品種など色々とあります。
一番花が終わり花がらだけを切り戻すと、脇芽で再び開花します。
性質は丈夫で、暑さ寒さ共に強くほぼ放任で育ちます。
土も特に選びませんが、水はけの良い土を好みます。
肥料は春先の芽出しの頃と、花後の切り戻し後に少量の緩効性肥料を与えて下さい。
一重の白花品種は、株分け、挿し木、実生(種まき)で殖やすことが出来ます。
変わり咲き品種は、株分け、挿し木で殖やすことが出来ます。
カナ
シャスター デージー
品種名
シャスター デージー
学名
Leucanthemum x superbum
別名
シャスタデージー
形態
耐寒性宿根草
科
キク
花期
5~7月
草丈・樹高
30~80cm
耐寒性
強
耐暑性
強
日当たり
日向~半日陰
原産国
USDA Hardiness Zone
4~10
分類
多年草,