料理の香り付けに使われる日本のハーブ「ミツバ」の銅葉品種です。
7月頃に白色に近い淡いピンク色の小花を咲かせます。
ミツバなので食用にも利用できますが、日向よりは半日陰で育てたほうが葉が固くならず食べるのには向きます。
夏場は緑色が濃くなりますが優秀な品種で、丈も出ずグランドカバー、カラーリーフとして重宝します。
性質も剛健で子株をよく出し、こぼれ種でもよく殖えます。
花壇に植えてあるならば、他の植物の肥料で十分に育ちます。
株分け、実生(種まき)で殖やすことが出来ます。

カナ

ムラサキミツバ

品種名

ムラサキミツバ

学名

Cryptotaenia japonica 'Atropurpurea'

別名

クロミツバ、アカバミツバ

形態

宿根草

セリ

花期

7月

草丈・樹高

50cm

耐寒性

耐暑性

日当たり

半日陰

原産国

東アジア

USDA Hardiness Zone

4~8

分類

多年草,ハーブ,カラーリーフ,グランドカバー